オーダーメイド腕時計『日本製』ブランドmonologue(モノローグ)

オーダーメイド腕時計・カスタマイズ腕時計ブランドの中でも、『日本製』のおすすめブランドに注目してみます。

腕時計のオーダーメイドを一気に身近なものにしたのがKnot(ノット)ですが、同じく日本製のカスタマイズブランドにmonologue(モノローグ)があります。

Knotと比べてちょっと認知度の低いmonologueですが、Knotよりも細かくカスタマイズすることができ、『日本製のオーダーメイド腕時計』をお探しの方には実はこちらの方がオススメかも！？なんです。

【日本製オーダーメイド腕時計】『monologue(モノローグ)』knot(ノット)と比較

monologue(モノローグ)について、Knot(ノット)と比較しながらご紹介します。

	monologue(モノローグ)	Knot(ノット)
カスタムパターン数	約3万通り	1万通り以上
カスタムパーツ	・ケース ・文字盤 ・長針/短針/子秒針 ・秒針/子分針 ・ストラップベルト	・ケースと文字盤(時計本体) ・ベルト ・バックルカラー ※限られた店舗にてフルオーダーも受付(別料金)
ケースサイズ	30mm/36mm/40mm	32mm/36mm/38mm/39mm/40mm(シリーズによって異なる)
価格	約21,000円～	約18,000円～
時計の種類	クオーツ/機械式	クオーツ/機械式/スマートウォッチ
メンズ・レディース	メンズ・レディースあり	メンズ・レディースあり
納期	2,3週間～1か月	午前10時までの注文：１～２営業日以内 午前10時以降の注文：：2～3営業日以内
送料	送料無料	全国一律500円（クロネコヤマト宅配便にて発送）
ギフト対応	無料簡易ラッピングあり	ラッピング有料・無料ともにあり

Knotについてはこちらの記事にて詳しくご紹介しています。
→オーダーメイド腕時計『日本製』ブランド【1】Knot(ノット)

monologue(モノローグ)はKnot(ノット)よりカスタマイズの自由度が高い！

Knotで実際にデザインが指定できるのは時計本体と、ベルトと、バックル。

monologue(モノローグ)は、同じく本体とベルトの組み合わせを選ぶベーシックモデルもありますが、

さらにケース・文字盤・針・ベルトを指定できるカスタマイズモデルもあります。

好きなベルトを合わせるだけではなく本格的なオーダーメイド腕時計を作りたい、こだわりの1本を作りたいという場合には、Knotでは難しいかと思います。

monologue(モノローグ)のデメリット

monologueのカスタマイズモデルは3万円弱からとなっているので、細かくカスタムしたい場合は少し金額が上がります。

また、細かく指定する分仕方ない点ではあるのですが、すぐ届くKnotに対しmonologueは通常2,3週間後の発送になります。

【日本製オーダーメイド腕時計】『monologue(モノローグ)』MADE IN JAPANへのこだわり

日本製を作る職人にスポットライトを

monologueは高品質で伝統的な日本製の時計を作る職人にスポットライトを！
をコンセプトとしています。

monologueさん(@monologue_watch)がシェアした投稿 – 2018年 4月月10日午前12時24分PDT

日本製のムーブメントを使い、組立を日本で行えば『日本製』を謳うことはできるのですが、企画やデザイン、設計、組立、アフターサービスまで、一貫して国内で行い、MADE IN JAPANの高品質にこだわっています。

視認性が高く、日本人の腕になじむサイズも特徴です！

南安精工によるハイレベルな品質管理と組み立て

人気のカスタマイズ腕時計ブランドknot(ノット)よりすごい！？ブランドmonologue(モノローグ)に注目してみました！

ベルトが替えられるだけで十分？と思ってしまうかもしれませんが、一度カスタマイザーでオリジナルデザインをつくってみるとフルカスタマイズの魅力が分かると思います！
特にmonologueやKnotはシンプルな文字盤がベースなので、針のカスタマイズがとっても効きます！

Knotを検討されている方はぜひmonologueのサイトものぞいてみてくださいね！